私にとってやきものは、いつも新しい発見の連続で、終わりのないわくわくを与えてくれる冒険のようなものです。
型にとらわれず、いつも自由な表現者でありたい、そう願い作り続けています。
作品は年に数回のイベントでの販売や、ご予約いただけましたら工房でもご覧いただけます。
「生(せい)のフォルム」というテーマで作品づくりをしています。命あるものの形は美しい。その中に、安心と不安、静と動など、対となる感覚が同時に存在しているからではないかと思います。その感覚を私なりの解釈で形にできるよう、作り続けて行きたいと思います。